私が生まれた日の珍事件

さがら

こんにちは!歌手&動画クリエイターの相良夏美です。
今回は、私が生まれてきた日のことについて書いていきたいと思います!
聞くところによると、どうも珍事件が勃発していたようで…
それでは、いってみよー!

目次

〇〇からこの世にやってきた

時は遡ること31年。

1992年8月13日のことでした。

その日は近所の花火大会が開催される日で、両親は近所の高台にある観音様から花火を見ていた最中に陣痛が始まり、母と私の長い共闘が幕を開けました。

ようやく頭が出てきた…!と思ったらその部分はまさかの

…ええ奥さん、顎です。 あご。 Ago

一体、何をどうやったら顎から出てこられるのか不思議でならない。

数ある体の部位の中で、何故そこから出てくる選択をしたのかね私。

案の定おでこが引っかかってしまい、なかなか出てこられずに長い時間母と共に苦しんだようでした。

(母、ごめん)

本来ならば緊急帝王切開になり得る場面のようですが、深夜だったためその選択ができず…

ようやく生れ出たのが翌朝8月14日の朝。長いお産だったようです。

母、ありがとう

まさかの第一声

長いお産を乗り越え、無事に顎からこの世に生まれ出ることに成功。

取り上げてくれた看護師さんの第一声は、

おめでとうございます!元気な男の子です!!

まさかのOTOKONOKO

まあ、普段からよく男っぽいとか少年とか言われておりますのでその辺は納得ですけれども!笑

顎から生まれし男の子(偽)は、体重2000g台の未熟児でしたが、

お陰様で無事、声も態度もデカく成長いたしました!

名前の由来

私は「夏美」という名前を貰いました。

「夏に生まれたから」という理由はもちろんですが、一番の由来は両親が「なっちゃん」と呼びたかったからだそうです。

私は3人姉妹の長女で妹が2人いますが、全員呼び名を想定して名前を付けているようです。

なんて呼ぼうかな~」と考えてくれたことがとても嬉しくて、私はこの名前がとても気に入っています。

旧姓ですが、苗字の「相良」も気に入っていますし、私を呼んでいただくときは「相良」でも「夏美」でも「なっちゃん」でも大歓迎です~!

誕生日になると

生れ出た後も、何かと両親を困らせるじゃじゃ馬で、数々の伝説が語り継がれていますが…(笑)

誕生日を迎えると生まれた日のことに想いが巡って、自分も周りの方も、ちゃんと大事にしていきたいな~と改めて思う私でした。

こんな内容でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

~懐メロで癒しのひとときをお届けしたい!~
毎月、第一・第三金曜日の20:15より、YouTubeにて昭和~平成の懐メロを中心に「歌ってみた動画」を投稿中。

東京藝術大学にてクラシック声楽を勉強後、なんやかんやで「懐メロ歌手」&「某企業の動画制作担当」として二足の草鞋でお仕事をしています。懐メロパワー、みんなに届けー--っ!!!

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